産後は出産における歪みだけでなくこれまでの歪みも矯正できるチャンス
骨盤底筋群のゆるみ
インナーユニット(子宮の膨らみ・腹直筋離開・横隔膜・腹横筋・多裂筋群)の機能改善
産後は、骨盤底筋群がゆるんだり、おへその周りの腹直筋が離開して開いているわけです。
また、日常生活における姿勢や運動不足などによって、骨盤や体幹を引き締めるための骨盤底筋群がゆるむと、頻尿や腰痛、浮腫み、痩せにくいなどの不調が起こると言われています。
産後骨盤矯正は、こういった出産による骨盤のゆがみだけでなく、これまでのゆがみも矯正できるチャンスだと思ってください。
産後の骨盤は徐々に元の形に戻ろうとして動きますが、時間が経過しますと歪んだままで固定されてしまいます。
そうすると、さまざまな不調が引き起こされてしまいます。
特に多いのが腰痛や肩こりです!
次に多いのが闇雲の運動してる人。
中々それをしていても機能回復は期待できません!
腰痛や肩こりありませんか~?
骨盤が歪むと、これまで上手く負荷が分散されていた筋肉や関節に負担がかかり、慣れない赤ちゃんの世話などで使ったことのない筋肉を使ったりするので、背中や肘・手首などにも痛みが出る場合があります。
骨盤矯正をして全身の筋肉バランスや関節の可動域を整えれば腰や肩、その他の痛みは回復に向かいます。
まや、体重は減つても下半身のサイズが戻らないという方も多いですし、反対に体重が戻らない、落ちにくいというかたもいるはずです。
これは、骨盤が歪むと、内臓が圧迫されて下垂状態になったりしていることが原因です。
そのため、骨盤矯正をすることで内臓も元の位置に戻し、妊娠前の体型に戻しやすくするサポートをしていきます。
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