経絡エネルギーの流れ
東洋医学の考え方の中には、
・五行(ごきょう)
・表裏(ひょうり)
・経絡(けいらく)
などで独特な考え方を持っています。
特にその中で治療に有効だといわれているのが経絡になります。
これは、一般の方には、【ツボの治療】と言った方がわかりやすいかもしれません。
ハリや灸、マッサージなどにも取り入れられていますし、健康雑誌などにも多く紹介されています。
経絡は目に見えるわけではありませんので、わかりにくい考え方ですが、
やす整骨院 玉川駅前院で患者様に説明するときには、血管のように全身に走っているエネルギーの流れだと説明しています。
全身にはよく図で青く表現される静脈と赤く表現される動脈という血管が走っていますが、経絡は目に見えないツボの道で表現されるエネルギーの通路なのです。
経絡は一定の方向にエネルギーを流しています。
マンホールの蓋などの側溝をイメージしたり水道のホースをイメージするとわかりやすいかもしれません。
経絡の流れには、一定間隔で穴が開いています。これが【ツボ】です。
体が健康な時にはこのツボは【閉じています】。ですから、指で押さえても痛みはありません。しかし、体調が悪くなると、ツボは【開き】 ここからエネルギーが漏れてしまいます。本来流れないといけないエネルギーが流れなくなり、さらに体調は悪化します。水道のホースの捻じれを正し流れを良くする感じです。
これが経絡のわかりやすい考え方になるのです。
よく先生、気功ですか?とか魔法使いですか?とか不思議な感じという表現をされる場合がありますが、実はこの治療の半分ほどは経絡を使った治療をしています。
経絡の治療は指で押したり、テープを利用したり、刺さなソマニクスの鍼シールをしますが、非常に即効性のある治療法で、変化が大きな治療法です。
一般的な経絡の刺激の方法は、
・ハリ
・灸
・マッサージ
ですが、やす整骨院 玉川駅前院では、
・ソマニクス刺さない鍼シール
・バイター(ぶるぶる)で血行を上げる
・エネルギー治療(経絡)【根本改善整体】(病気を治すものではありません)
・ハイボルト(高電位高周波電気)筋肉や筋膜、靭帯を前後左右(肩なら後方から前面の鎖骨や胸部まで)電流が突き抜けて流れる感覚の即効性があるもので深部の超音波とミックスもできジェルを使用します。それはコンビネーション電気と言われています。(赤ちゃんの様子を見る時にお腹に充てる超音波と同じような感覚です。特定治療機器として認定されたもので体や筋肉・内臓などに害や損傷するようなことはありません)
などを取り入れています。
一般的な痛み止めなどの薬やよくある他の整骨院の低周波電気治療で改善しない症状にお悩みであれば、やす整骨院玉川駅前院の施術を試してみて下さい。
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